2011年1月26日水曜日

■例会の取材:秋田さきがけ新報に掲載

2011・1・25日の新聞に掲載されました。

急に例会の取材に来ました。
たいへんおもしろいコーナーをとっていただきました!!
ロの字の形で坐りますから、他にも坐っていることにますよ!
























多少間違いはありますが、ありがたいことです。

1、秋田維摩会ですから、代表でなく会長です。

2、そっと目を閉じる
ご指導はもちろん「薄目を開ける」です。
阿部老師は「大きく目を開けろ」僧堂では僧なのでしょう!

申し訳なく思っていますが、私は目を閉じる方です。呼吸法から入りましたので、調和道丹田呼吸法の創始者藤田霊斎は、隋息感(数息感でない)を行うためには目を閉じることと述べています。私もそうだと思って目を閉じて隋息感を行っています。・・・・ここが落ちこぼれ会長の面目です。


3、会員は近隣住民・・・
会員は秋田市民が主ですが、広く県内外からもきています。 

4、100年以上の歴史
107年を数える歴史ある坐禅会です。
一般市民を対象としています。

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たいへんなじだいです。昔の戦国時代と同じ様相です。
現役の人は大変ですね。呑みこまれないで、自分をはっきりと出さなければ生き残れない時代だようです。

どうやって平穏な心を保てるか、
どうやってストレスと向き合うか

何のために人は生まれてきたか
何のために人は生きるか

一緒に考えましょう、取り組みましょう!!

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2011年1月23日日曜日

■大悲寺坐禅会「秋田維摩会」1月例会

秋田市寺町 大悲寺の坐禅会「秋田維摩会」の1月例会です
1、真冬の大悲寺

見事に雪が積もっています。大きな屋根ですからいっぱい・・・です。
副住職が庇の雪を下していました。



















2、新しい暖簾?

誰も見たことのない暖簾がかかっていました。副住職がいろいろ整理していたら出てきたそうです。
昔つくったものだようです。私も20年になりますが知りませんでした。



















3、初心者指導

新しい方が来て、坐禅の初心者であれば、笹尾典生副住職が指導してくださいます。
坐り方を終えて、警策の打たれ方を指導している場面です。



















2011・1・22の例会には、地元新聞「秋田魁新報」さんが取材にきていました。
近いうちに坐禅風景は載ることでしょう。

4、雪模様

坐禅を終えて・・・雪見灯篭のうえがおもしろい!
さらに、ホンワカ和やかになりました。




















大変な時代です、坐禅会はどうですか、心が癒されますよ!
・お寺に来るとうことが第一
・107年の歴史ある坐禅会で坐るということが第二
・終了後の茶話会で話すこともお役にたちます。

2月例会 2月26日(土) 2:00~

3月例会 3月26日(土) 2:00~



経験者でも初心者でも、どなたでも歓迎いたします。
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1月25日の新聞に掲載されました。
多少の違いは(会長を代表、近隣住民)ありましたが、よく書いていただきました、ありがとうございます。












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2011年1月8日土曜日

■秋田維摩会広報「黙泉だより」1月号



明けましておめでとうございます。

心の時代のより所となるよう、秋田維摩会の坐禅会がなるように努力します。