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| 丹田呼吸法とは何か |
秋田市寺町大悲寺の坐禅会秋田維摩会の会長をつとめています。歴史のある市民の坐禅会で師家は臨済寺専門道場師家及び花園大学学長・阿部宗徹老師です。 おちこぼれ会長ですが、何故こんなに禅や仏教はむずかしく教えるだろうか、本質を簡単に一般市民にも、分かりやすく伝えることが出来ないものかと、常々考え続けています。
2010年3月1日月曜日
■丹田呼吸法(3)丹田呼吸法とは何か
■丹田呼吸法(2)丹田呼吸の効果
・プラードさんから引用と一部付加
ストレスフルな環境では、人間は交感神経が優位な状態が続いています。この交感神経から副交感神経へのスイッチが上手く切り替わらないと、自律神経失調症や、その他の慢性疾患を引き起こす原因となります。 丹田呼吸法を習慣にすることで、副交感神経のスイッチを入りやすくし、自律神経のバランスを整えることができます。
自律神経は代謝、免疫、消化吸収、体温の維持調節、ホルモンバランスの調節、睡眠と覚醒のリズム等人間の健康の維持に関すること全てを司っています。自律神経のバランスが整うことで、健康増進を図ることができます。丹田呼吸法を繰り返すと、体がぽかぽかしてきたり、晩眠る際に「寝たままでの呼吸法」を行うと寝付きが良くなり、質の良い睡眠を得られることに気づくでしょう。また、代謝が良くなるので、肌の調子が良くなったり、風邪をひきにくくなったりという効果も望めます。
落ち着きのない子ども(大人でも)は必ずと言っていい程呼吸が浅くなっています。逆に言うと、落ち着きのある人、大人物と言われる人は呼吸が深いのです。
なんとなくそわそわする、気持ちが落ち着かない時は、4~5回丹田呼吸法をしてみましょう。すると、自然に気持ちが落ち着き、仕事や勉強に集中できることを発見するでしょう。
脳波がα波になると、顕在意識と潜在意識を区切るクリティカルファクターという膜が緩みやすくなり、潜在意識からのインスピレーションを受けやすくなります。
丹田呼吸法を生活の中に取り入れることで、脳波がα波になりやすくなります。そうすると、怒りや不安の感情を手放せるようになり、ストレス耐性がUPします。
また、脳に酸素を十分に送り込むことが、脳の活性化には不可欠なのです。高齢になっても若い時と変わらず活躍されている方は、背筋がピンと伸びていることが多いですね。それは、姿勢が良いと肺に空気が多く取り込めため、脳に酸素が十分にいきわたっているからです。呼吸法のみならず、普段から姿勢に気を付けて、充分に酸素を脳や体にいきわたらせることが脳の健康にも大切です。
2010年2月1日月曜日
■なぜ「動中の工夫が百千億倍」なのか
禅の世界で、修行や修行による精進を「工夫」といって、
坐禅は「静中の工夫」、掃除や畑仕事などの労働を「動中の工夫」と呼び、
二つを修行の両輪としているという。
頭で考えることをやめ、手足を使い、汗を流し、無心で畑仕事に勤しむ。
掃き清め、それに没頭することで、己の心に溜まった
塵を掃き去ってしまうということ。
掃除という行為を通して心を無塵にする。
禅では、『こころと体の調和』を大切にします。身体を調え、呼吸を調え、心を調えて静かに坐し、自分自身を見つめる、それが坐禅です。忙中に閑をもとめ、四季の自然を友として、ひととき静かになって禅堂に坐す。心身一如の境地のなか、自分自身を見つめてみましょう。
『人生とは何か、自分とは・・・』と本質的な問いを己に投げかけてみては如何でしょう。新たな視界が開かれることでしょう。
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2010年1月12日火曜日
■2010年の坐禅会の日程
2010年1月3日日曜日
■あけましておめでとうございます
秋田県鹿角市で大日堂舞楽
黄金の面をつけ荘厳な舞
黄金の面をつけた踊り手が剣を手に荘厳に舞う大日堂舞楽が2日、秋田県鹿角市の大日霊貴(おおひるめむち)神社で奉納された。国連教育科学文化機関(ユネスコ)が昨年、無形文化遺産に登録した。
堂の中央に置かれた約3メートル四方の舞台の上で、黄金のほか黒色の面などを身につけた能衆と呼ばれる踊り手が、笛や太鼓の音色に合わせ、白い息を吐きながら7種類の舞を順番に踊った。
2009年12月12日土曜日
■般若心経は訳さないもの

般若心経は長い間、翻訳してはならないとされてきた。もともとのサンスクリットを表意文字の漢語にするだけでも無理があるのに、さらに日本語に変換したのでは本来の意味が損なわれてしまう。
翻訳してはならない五つの理由。
1・秘密性の故
秘密とは他人に隠すという意味ではない。秘境にある緻密と濃密、奥深くて知ることが難しいという深長な意味合いである。単に言葉の意味だけを日本語にしただけでは、感じ取るべきものが感じ取れなくなる。
2・多含性の故
ひとつの言葉に多くの意味が含まれているので、解釈の仕方次第では別の意味になってしまう怖れがある。自分の体験や知識の範囲だけで軽々しく理解してしまってはいけない。
3・地域性の故
地域地域によって存在する言葉とその意味が違うことがある。また使う人によっても微妙なニュアンスの違いがあり、翻訳したからといって本意と受け取った意味が一致する保証はない。
4・古に準ずるが故
紀元前400年の深遠な意味が、翻訳によって間違って伝えられる危険。その時代に発せられた言葉の原意は、地理的にも時代的にも遠く離れた日本まで正しく言い伝えられてきただろうか。
5・尊重の故
ひとつの言葉の意味を正確に説明するには一時間も二時間もかかるかもしれない。たくさんの言葉を使った時点で本来の一語の輝きは失われてしまう。

