秋田市寺町大悲寺の坐禅会秋田維摩会の会長をつとめています。歴史のある市民の坐禅会で師家は臨済寺専門道場師家及び花園大学学長・阿部宗徹老師です。 おちこぼれ会長ですが、何故こんなに禅や仏教はむずかしく教えるだろうか、本質を簡単に一般市民にも、分かりやすく伝えることが出来ないものかと、常々考え続けています。
2010年1月12日火曜日
■2010年の坐禅会の日程
2010年1月3日日曜日
■あけましておめでとうございます
秋田県鹿角市で大日堂舞楽
黄金の面をつけ荘厳な舞
黄金の面をつけた踊り手が剣を手に荘厳に舞う大日堂舞楽が2日、秋田県鹿角市の大日霊貴(おおひるめむち)神社で奉納された。国連教育科学文化機関(ユネスコ)が昨年、無形文化遺産に登録した。
堂の中央に置かれた約3メートル四方の舞台の上で、黄金のほか黒色の面などを身につけた能衆と呼ばれる踊り手が、笛や太鼓の音色に合わせ、白い息を吐きながら7種類の舞を順番に踊った。
2009年12月12日土曜日
■般若心経は訳さないもの

般若心経は長い間、翻訳してはならないとされてきた。もともとのサンスクリットを表意文字の漢語にするだけでも無理があるのに、さらに日本語に変換したのでは本来の意味が損なわれてしまう。
翻訳してはならない五つの理由。
1・秘密性の故
秘密とは他人に隠すという意味ではない。秘境にある緻密と濃密、奥深くて知ることが難しいという深長な意味合いである。単に言葉の意味だけを日本語にしただけでは、感じ取るべきものが感じ取れなくなる。
2・多含性の故
ひとつの言葉に多くの意味が含まれているので、解釈の仕方次第では別の意味になってしまう怖れがある。自分の体験や知識の範囲だけで軽々しく理解してしまってはいけない。
3・地域性の故
地域地域によって存在する言葉とその意味が違うことがある。また使う人によっても微妙なニュアンスの違いがあり、翻訳したからといって本意と受け取った意味が一致する保証はない。
4・古に準ずるが故
紀元前400年の深遠な意味が、翻訳によって間違って伝えられる危険。その時代に発せられた言葉の原意は、地理的にも時代的にも遠く離れた日本まで正しく言い伝えられてきただろうか。
5・尊重の故
ひとつの言葉の意味を正確に説明するには一時間も二時間もかかるかもしれない。たくさんの言葉を使った時点で本来の一語の輝きは失われてしまう。


