2012年10月9日火曜日

◆イス坐禅と丹田呼吸とセロトニン


いきいきという雑誌があります。イス坐禅と丹田呼吸が大事と載っていました
丹田呼吸法の動画を追加して載せます

1,朝の「イス坐禅」週間をはじめましょう
「気持ちも表情筋ももち上がる 心すっきり・姿勢もピン!」
セロトニン研究の第一人者、東邦大学教授 有田秀穂さんのお話

からだがだるく節々が痛い、イライラしがち、老けて見られる・・・
「その不調、脳内物質のセロトニン不足が原因かもしれません」
心と体をすっきり保つのに欠かせないセロトニンを活性化
できる「イス坐禅」の紹介です。

2,セロトニン量を増やす丹田呼吸法
坐禅をするとすっきりするのは、セロトニン量が増加するため!
「セロトニンを増やすには、一定のリズムで筋肉の緊張と弛緩を繰り返す
『リズム運動』が効果的です。
坐禅で最も大切な『丹田呼吸法』はヘソ下の丹田を収縮させて
意識的に行う呼吸。これはいわば腹筋のリズム運動。
呼吸が正しければ、イスに座った姿勢でも
効果は十分に気体できます。

3,セロトニンが増加するとどうなる

①アタマがすっきりしてよく働くようになる
大脳を覆い近くや思考など重要な役割を持つ大脳皮質。そこでセロトニンがしっかり働くと頭がすっきりした「覚醒状態」になり、よく働くようになります。

②毎朝の目覚めが爽快に!
セロトニンが正常に分泌すると、就寝時に優位になる副交感神経と、起床時に優位になる交感神経の切り替えがスムーズに行われ、目覚めが爽快になります。

③平常心を保てるようになる
過度に高揚したり落ち込んだり、心の揺れ幅が大きいのは困りもの。セロトニンはそうした感情を司る神経の調和をとり、心を平静に保ってくれます。

④表情や背筋がシャキッと上がる
姿勢を保つため重力に逆らって働く筋肉が「抗重力筋」。セロトニンはこれを活性化させる働きがあるため背筋がピンと伸び、表情筋の引き締め効果も!

⑤「何となく」のだるさ、痛みが和らぐ
セロトニンの働きが落ちると、脳が勝手に身体の痛みやだるさを感じてしまうことも。セロトニンが正常に働くことで、過剰な痛みの伝達を抑えられます。



4,丹田呼吸法の実際
先生も、わが「調和道丹田呼吸」を薦
めております。
具体的な方法は載っておりませんので、私の動画(YouTube)を貼り付けます。
自分のブログには画像の貼り付けは出来ないようですから
こちらから

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