2011年5月6日金曜日

■大悲寺の鐘で「祈りと希望の鐘」

東日本大震災の為の「祈りと希望の鐘を」大悲寺にてついてきました!




1、秋田市 大悲寺で鐘をついてきました





















2、全国のお寺が一斉に祈り


「祈りと希望の鐘を」=28日、四十九日法要-

全国の寺院で・東日本大震災

「祈りと希望の鐘を突きましょう」-。東日本大震災で亡くなった方々の
四十九日忌に当たる28日、各地にある仏教の寺院で追悼の法要が行
われる。地震発生時刻の午後2時46分に合わせ、梵鐘(ぼんしょう)が
ある寺院は一斉に鐘を突き、犠牲者の冥福を祈る。
102の宗派・団体が加盟する全日本仏教会が呼び掛けた。これらの宗
派・団体に所属する寺院数は、全国にある約7万5000の寺院の9割を
超える。臨済宗妙心寺派管長の河野太通会長は「あまりにも早い四十
九日にも思えますが、生き残った人々はその命を大切に、困難であろ
う復興に志していただきたい。それが何よりの供養になるのではない
でしょうか」としている。

3、大悲寺の鐘の音色はやわらかい



音色がやわらかいのは鋳鉄だけでなく「金や銀」が含まれているからなの
だそうです!!

4、法要も
追悼法要も行いました。

追悼法要だけでは不足だと思っていましたが、「祈りと希望の鐘を」は素晴ら
しいタイトルでした。
仏教者も神道者もこの国難にあたって一回だけでなくもっともっと継続して、
祈りと希望の炎を灯さなければその存在価値はないものと考えます。
よろしくお願いいたします・・・皆様!!

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