3日から始まった大坐禅会が終わり、普通の生活に戻りました。
1、朝5時起床
朝 5時起床、5時半 スタート
坐禅、参禅(いわゆる禅問答)
終われば、朝のご飯(一汁一菜)を一緒に食べます。秋田こまちの新米がおいしいです!
2、講演会
阿部宗徹老師の講演会
大悲寺で開催、会員の他、檀信徒の皆さんが大勢集まっていただきました。
演題は「蜜陽(みつよう)」でした。韓国の都市の名前であり、カンヌ映画祭の映画のタイトルでもありました。シークレットサンライズ・・・いつもあなたにふりそそいでいる。
掲げてある「蜜陽の書」は秋田市の書家・佐藤蓉子さんによるものです。当日の朝急きょ書いていただいたものです。
3、臨済寺の雲水さんたち
今年も5人の雲水さんたちに助けていただいて坐禅会ができました。
秋田駅までの往復の「托鉢」に出かける姿です。あいにくの雨でしたが元気な声が秋田市に響き渡りました。秋田にもかなりなじんできたようです、多くの喜捨をいただいています。
4、すべてが終わって
記念写真です。
ウイークデーの9時半ですから現役の人は写っていません。
このあと、ビールの懇親会もありました。
坐禅会が終わったとて特別変わったことはありません。ただただ心の汚れが少しは洗い流していただいたような気がします。これが毎年のことです・・・それでいいのだと思います。
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