秋田市寺町大悲寺の坐禅会秋田維摩会の会長をつとめています。歴史のある市民の坐禅会で師家は臨済寺専門道場師家及び花園大学学長・阿部宗徹老師です。 おちこぼれ会長ですが、何故こんなに禅や仏教はむずかしく教えるだろうか、本質を簡単に一般市民にも、分かりやすく伝えることが出来ないものかと、常々考え続けています。
黄金の面をつけた踊り手が剣を手に荘厳に舞う大日堂舞楽が2日、秋田県鹿角市の大日霊貴(おおひるめむち)神社で奉納された。国連教育科学文化機関(ユネスコ)が昨年、無形文化遺産に登録した。
堂の中央に置かれた約3メートル四方の舞台の上で、黄金のほか黒色の面などを身につけた能衆と呼ばれる踊り手が、笛や太鼓の音色に合わせ、白い息を吐きながら7種類の舞を順番に踊った。